同志社女子大学学芸学部音楽学科卒業、同大学《頌啓会》特別専修生修了。
ブルクハルト国際音楽祭コンクール室内楽部門奨励賞受賞。京フィル室内合奏団ハートフルコンサート、京都国際音楽学生フェスティバル、同志社女子大学音楽学会《頌啓会》新人演奏会、NAGANO国際音楽祭・ウィーン音楽セミナー選抜コンサートに出演等。
京都ジュニアオーケストラや同志社女子大学学芸学部音楽学科にて主席奏者を務める。ヴァイオリンをこれまでに、岡本智紗子、山本裕樹、林靖子、梅原ひまりの各氏に、室内楽を黒岩義臣氏に師事。
現在、奈良フィルハーモニー管弦楽団員、奈良県立ジュニアオーケストラ指導員、日本クラシック音楽コンクール審査員、木津川市芸術協会会員。
関西を中心にソロ・室内楽・オーケストラ奏者として、またライブ演奏やレコーディング等、バロック音楽からポップスまで幅広いジャンルで活動する傍ら、後進の指導にも携わっている。
ふたりの子育てを通じて、未就園児にも身近に音楽を感じてもらおうと、保育所や幼稚園、子育てサークルへの出張演奏なども積極的に行っています。
Violin 福井 彩乃 (ふくい あやの)
Piano 高橋 典子 (たかはし のりこ)
共に同志社女子大学学芸学部音楽学科を卒業し、木津川市音楽芸術協会にて出会い、2010年に結成。
「Primavera(プリマヴェーラ)」とは、
イタリア語で「春」という意味で、四季の中でも私たちが最も好きな季節です。
春の訪れの喜びを、数々の作曲家が命きらめくみずみずしい曲を通して表現しています。
聞いてくださる方が少しでも暖かい気持ちになれるような、そんな演奏をモットーとして現在、京都・奈良を中心に活動中です。
クラシックの演奏会だけでなく、老人介護施設や障害者授産施設、保育園や幼稚園、はたまたパーティーやライブハウスなど、
クラシックからポップスまで、様々なニーズに合わせた演奏は、好評を得ています。
ピアニスト 高橋典子のホームページはこちらから。